夢中で渡っていく水たまり 空高く投げた紙飛行機 壊れた兵隊 背より高い草が両側迫る 駆け抜けた先 僕らの秘密の基地が 宝の地図につけた印を いつか探しに行こうと 僕らの未来合図を待って 土に埋めた約束を つくられたルールにうもれて 繰り返す決められた日常 憂鬱な毎日 迷いながら抜けたトンネルの先 道が途絶えて 壊れた開かない箱が 虚ろに廻る思考の隅で 声が聞こえた気がして 遙か遠くの錆びた記憶が なにか僕に伝えてる 懐かしい あの日の笑い声 胸の奥 掴まれる痛み 澄んだ青空 あの頃のまま 破れた
Identity+
Polyphonic Branch 秘密基地歌词
Polyphonic Branch ライアーライアー歌词
終わりの朝が来てしまって 誰もが見た未来は夢だって 君の体温が嘘だって 君の笑顔も嘘だったって? そんな妄想に耽ってみようか 幸福論でも手に取って 支離滅裂に憂いてみても 結局戻ってくるとこは自分 有識ぶってひけらかしてみた 底が見えたなら掬ってみよう お金で安心を買ったって 愛は買えません きっとたぶん ひとつだけ願いが叶うなら 僕の存在を消してくれよ きっと何も変わらないけど 世界は廻る 砂に描いた文字のように いつの間にか消えてしまってる でも君だけは気づいてくれるの 素敵でしょ? またま
Polyphonic Branch calling歌词
哀しみを癒す薬なら 君にもらったから 孤独を拭って夜を駆ける 軋む 争いの世界 Calling my name caling my soul 静寂を破る銃声 僕の魂に刻む想い 強く溢れてくるから 描いた未来は脆く崩れ去ってゆく 時を紡ぐ君の輝きは 唯一の希望 身体を引き寄せ 誓いを立てるように 呟いて 愛を描く 咲き誇る華 僕たちを包んだ 伝う雫に映る過去を 掬う引き寄せても 胸に刺さった茨の刺 痛みを伴う光 Calling my name caling my soul 全てを引き換えにしてもい
Polyphonic Branch とおりゃんせ歌词
夢中で廻る 叫ぶ 折れる 必死で掬う するり 零れ落ちてゆく どうせなら 最初から 枯れた愛の花束を つゆ知らず霞草 食べさせられてるんじゃないの? 思い通りしやしゃんせ 嘘蒔いて 夢喰って この細道 とおりゃんせ 後ろを見てはいけん 時折り見せる 不安 殺す 甘くて 苦い アメを 口がしびれてく 手遅れた馬ならば レースを無しにしようか? 持ちすぎた富ならば 晒すと馬鹿を見ます ゆらりゆらり踊りゃんせ 罵声を浴びせられ のらりくらりかわしましょ 後ろはもう火の海 そろりそろり逃げやんしょ 暗闇
Polyphonic Branch 君に捧ぐファンタジア歌词
幻想(げんそう)の果(は)てに見(み)た 狂喜(きょうき)を抱(だ)いて 擁抱著在幻想盡頭 看見的狂喜 モノクロの孤独(こどく)に夜(よる)を重(かさ)ね 於灰色孤獨中度過無數夜晚 背中(せなか)にはゼンマイが寂(さ)び付(つ)いたまま 背脊上的發條始終鏽跡斑斑無法扭動 逝(い)きついた終焉(しゅうえん)に 於消逝而去的終結中 真実(しんじつ)の唄(うた) 旋律(せんりつ)が聴(き)こえる 我聽到了 真實之歌的旋律 真紅(しんく)の雨(あめ)を呼(よ)び 染(そ)まる世界(せかい)を越(こ)えて