溢れ出す言葉 形にできずに 真っ暗な部屋で一人たゆたっていたの ふいに差し込んだ 光眩しくて 目を開けてみたら 君が笑っていたよ 今近くで感じられる 君の鼓動 触れられる奇跡抱きしめてたいの 君の涙 君の笑う声も全て この胸にしみ込んで輝きだす 君と歩き出す 緩やかな日々に 少しずつわかってきた 優しい気持ち 包まれてるような くすぐったいような 何気ないことがとても大切なんだ この胸に生まれた小さな温もりは 君との日々がくれたプレゼントだね 今はまだ不器用な笑顔だけど いつか君のように笑ってみ