抱きよせた君の肩が 震えだした夜は 優しさが つらすぎるね 振り向かずに 行こう こんなにも愛していたと 離れてから 気付くなんて 遅い 心を隠したまま ふたりは感じてた 夜に 抱かれ 揺れる 夢のマスカレード 愛している すれちがう人の波に 君に似てる誰か 横顔を街灯りが 淡い夢に変える いつまでも探していると 伝えたいのに 面影は 遠い 星降る 都会の夜 涙を 散りばめて 街は きらり 光る 夢のマスカレード 愛している 甘く香る 愛に迷って 君はどこで 夢を見てる ありふれた男になって 君