Lamp


Lamp 部屋の窓辺歌词

10/27 12:46
僕の部屋の窓から見える君のシルエット 水色のカーテンの向こうの君の姿 僕は部屋の窓際 夜空を眺めるフリさ そこからは僕が見えるのかい 風が少しずつ 君の部屋の中へ運ばれてゆく 此の想いは君の心に届くだろう 僕の部屋の窓边の花に水を差したら 暖かい風を吹かせてくれ 風は次々と君の部屋の窓を通り抜けてゆく 僕の想いを君の心へ運ぶよう 夜が來ても君の部屋の灯火が付かなくなって 今にも心は君の所へ翔け出しそうさ 僕の部屋の窓から洩れこむ街の明りと 時々訪ねてくる冷たい夜風 专辑:そよ風アパートメント20

Lamp 最終列車は25時 歌词

10/25 16:24
寒空の下 暗がりの街 君と僕と二人は ただ歩いた 言いかけた言葉 夜空に消える ため息ばかりの君を映す窓ガラス 冷えた君の白い手を僕のポケットにしまいこむ 澄み切った冬の空から降りてくる微睡 パノラマ街の中にすべりこみ ネオンライトが消えてく 最終列車がプラットホームから遠ざかってゆく 二人を残して 夜を沈める警笛が鳴り響いた 手をつないだ星空を見上げれば 君と二人きりの夜間飛行 25時に訪れた静寂の中で 君と僕と二人は佇んでいた 白い吐息の 寒そうな君 薄明かりの蛍光灯 影を落とす 見上げた君

Lamp 恋人へ 歌词

10/13 03:45
好きな季節は短いもので 気づかない内に溶け出して行く 移ろう景色の中でひとり 僕は佇み 君を思う 专辑:恋人へ 歌手:Lamp 歌曲:恋人へ

Lamp 二十歳の恋 歌词

10/11 16:11
透き通る 花びらに唇を 寄せてはこちらを向いて 春のような微笑み 散ってゆく 花びらを眺めている 手に持った風車 回り続ける ぼんやりと 過ぎてゆく 憧れの時間 あなたが 好きです あなたが 好きです 風そよき 花びらが池に落ちた 覗きこんだ 影揺れた水鏡 橙の おはじきを一つくれた 春の暖かさに 寝転んで笑ってた ぼんやりと 過ぎてゆく 憧れの時間 あなたが 好きです あなたが 好きです あなたが 好きです あなたが 好きです 专辑:ランプ幻想 歌手:Lamp 歌曲:二十歳の恋

Lamp 八月の詩情歌词

10/10 04:57
Lamp - 八月の詩情 白く浮かぶプラットホームに降り立つ足音/走下泛着白光的月台的脚步声 伽藍とした改札通り抜けたら 空は崩れた/通过寺庙接票口,变天了 焼けつく日差しにやられて かげろうが踊る/被孜孜的阳光灼烧的蜉蝣舞蹈着 交わした約束も 八月の目眩に忘れてしまう/连相互的约定,也要遗忘在这八月的炫目中了 愛のささやきさえ 可笑しく響いた真昼の静けさ/太过静怡的白昼,甚至连爱的呢喃声都显得滑稽 夏の日 気が遠くなる程の/这夏日,舒服得让人感觉恍惚 サマー サマードリーム/夏日,夏日之梦 僕

Lamp 明日になれば僕は 歌词

10/08 11:52
明日になれば (等到明天) あ 9月の海は色褪せてゆくよ 波間には去った夏の影が見え隠れ あ 人もまばらな渚の音にさらわれて そう 君の事なんかを思い出したりする 僕は名前もない季節に居座って 思いのたけを投げかけてみよう 灰色の空の隙間へと Chorus 風がそっと いたずらに僕の頬をなでて 砂の中へ消えてゆく 風はきっと 君の住む街にも届いて その髪先をやさしく触らすだろう あ こころ弾み 足取りも軽やかに 一人きり遠い海まで来てみたものの あ なんだか 少し寂しくなって そう 君の声なんか

Lamp ひろがるなみだ 歌词

10/07 07:38
誰かの想いが立ち上る/某人的思绪如烟升起 俄雨が 街を濡らし始めた 夕暮れ時/ 骤雨开始打湿街面 黄昏时分 傘を持った青い女の子その黒髪 揺らし/举着伞的蓝色女孩 摇着那头黑发 どこへ行くのか 端の向こう/要去哪里呢 街尾的那一边 バスが遠い街へ走り去れば/如果巴士奔往远处的街道 嗚呼 今夜 どこへ行こうか/啊啊 今夜去往何方? 沈む街 何もないけど/这沉闷的街道 什么都没有 嗚呼 今夜 どこへ行こうか/啊啊 今夜去往何方? 人波は 嗚呼 交差した/人群 啊啊 交汇到一起 季節の終わり 空にひろ

Lamp 雨のメッセージ 歌词

10/07 06:07
降しきる雨 変わらぬ空模様 灰色の街の中で あの人に出逢った 私には気付かずに 通り過ぎる足音 そっと声をかけて振り返る 楡の木の下で このまま少しだけ時計が止まればいいのに 何気ない言葉が耳元を擽ってく 閉じた傘から落ちる雨水でつづる恋文 「少しずつ 少しずつ 好きになっていきます」 降り続く雨に儚いこの想いを霞ませて 降しきる雨 午前零時の鐘 あの人 今夜は何をしていますか 熱い紅茶の中 くずれてく角砂糖 私の心にも広がる 甘い記憶 眠りにつく前は 夜空を眺めて思い出す 檸檬のような月に恋心

Lamp 愛の言葉 歌词

10/04 16:40
夜が静かにやってきて そっと僕に語りかける 愛の言葉を囁いてみよう 丸い月が顔を出せば 街は俄かに色づく ゆれる窓のそとは冬の風 少しカーテンを開いて 一人外を眺めている 今頃 この空の下どこかできっとこの部屋に向かっている 細い肩を抱き寄せたら そっと語りかけてみるよ 愛の言葉を囁いてみよう 回る世界であの娘と 夜通し踊り続けたい 部屋を染めるオレンジの灯がそっとあの娘と僕を包むのさ モノクロームの夜空に 転がる星を追いかけて あの娘が部屋にやって来るまで 专辑:恋人へ 歌手:Lamp 歌曲:

Lamp 今夜の二人 歌词

09/30 04:42
ブルーの風が都会に夜を運ぶ 昇りかけた月が夜空に溶けだしていく 恋人たちは寄りそい囁きあう 砕け散った星にもう手が届きそうで あぁ夢かな どこかでみたような景色 綺麗さ 今夜君は ビルの窓に映り込んだネオンが 君の瞳の奥で揺れだしたなら そうさ夜は鮮やかに動き出す 溢れかえる街の灯りビロードの様で あぁ夢かな 君と歩く夜の街 いい気分さ 今夜僕は ただ灯火が見える方へ そう僕は君のそばにいるよ ブルーの風が都会に夜を運ぶ 昇りかけた月が夜空に溶けだしていく 恋人たちは寄りそい囁きあう 砕け散った

Lamp 空想夜間飛行歌词

09/29 14:11
一時の夢連れ出した風 夜空を背に二人は夜を切り裂いた 穢れなき冬の色 にじむハンカチ 落とされた涙粒のきらめきは港のともし火 照らされた一時に 僕らはシンメトリーの翅をつける 街に星が降りそそぐ中を 二人の影輝く 一時の夢連れ出した風 夜空を背に二人は夜を切り裂いた 穢れなき僕らは銀河行きに乗った 今夜が窓越しに映るよ ほら 向こうの街並が素敵 通り過ぎる君のイメージ 夜空のスクリンの横切って行く素敵 星染まる闇の中に二人の影輝く 夜の眩しさと遠のく街の灯に 胸を傷めては君にくちづけをした 专辑

Lamp 恋は月の蔭に歌词

09/28 17:58
月夜に浮かぶ白波 ただ眺めていた 忘れかけてた遠い記憶が砂浜に流れ着いた 星屑散らす夏空 鼓動は高まり 消え去ろうとする愛の言葉を貝殻の中に仕舞う 何時までもこうしていたくて きれいな星を探した こんなに素敵な夜に 海沿いを歩く 月の蔭に隠された真夏の夜の出来事 月宿す 波のすべて 二人の恋を攫え 海岸 荒い浜風 潮は満ちてきて 岩に打ち付ける波が跳ねて 二人の腕を濡らす 遠くのぼやけた明かりが 揺れながら並んでいる こんなに素敵な夜にあなたの肩で眠る 月の蔭に隠された真夏の夜の出来事 月宿す

Lamp 日曜日のお別れ 歌词

09/28 03:18
あなたよりも 私はこの恋に夢中だと はじめから そう思っていました ふたり出会ってから 一年が過ぎた日曜日 あなたはそっと 別れを切り出しました 曖昧な言葉が 胸を締め付ける もう終わりが来たのね かしこまったように 近づいて 遠ざかる長い影 おかしなほど あっけないのね あなたのこと 忘れてしまう日も 来るのかしら いつか別の人と恋に落ちるのでしょうか 予定のない あなたのいない日曜日 髪をとかして街に出かけてみよう 空は晴れて 穏やかに流れる風が スカートの裾を軽く揺らすの ふたりが好きだっ

Lamp 夜風 歌词

09/28 00:01
夜風に誘われるように ひとり目覚めて 今日もベッドを降りる 揺れるカーテンの隙間から 零れる水色の月明かり 憂鬱を染み込ませた絨毯に寝ころんで 読みかけのページ開いても なんとなく上の空のまま あの頃の夢のつづきを忘れている 枕の下には願い事がいくつも いつの日の 落ち葉の栞 はらはらと グラスに残ったままのワイン あきらめた 小さな泡が浮かぶ かすかにきこえる虫の声が 奏でる静寂とメランコリー 涙を吸い込んだ毛布がつめたくて 恋人のなまえ唱えても くちびるに白く煙るだけ もう少しこうしていたい

Lamp 雨足はやく 歌词

09/27 22:20
むかし 耳を傾けた大好きな甘い愛の詩を思い出せない 君が残した言い訳と曇った空が邪魔をするから 夜の雨が靴を濡らすけど 僕は急ぐ君のもとへ そっと息を吹きかけて飛ばしてた一人きりの時間哀しい調べ そんな僕でいた頃も君はずっと君のままでいたんだろうね 夜の雨が頬を濡らすけど それは決して涙じゃないよ 雨足はやく 街灯のしたで 傘を持って待っている影は 光の雨を浴びる 夜の雨が心濡らすけど 僕は急ぐ君のもとへ 雨足はやく 想不起从前听过的最喜欢的甜腻情诗 都是你留下的辩白和阴沉的天在作怪 即使夜雨沾

Lamp 風の午後に 歌词

09/27 09:29
逃げ去る季節と君追いかけて 知らない街 迷い込んだ僕は なぜか切ない香りに包まれていたのさ 目を閉じて瞳の裏映るもの 立ち止まって通り過ぎて 遠くから鐘の音が 僕は君に会いに來たんだ そして二人 栗色の目をした君は軽やかにはずむ 長い坂道を二人きりで下る 風の午後に この恋 風と共に舞い上がり 霞んだ空 鮮やかに染め上げた 二人の影が揺れて 君は少し笑ったのかい だから君に 夜が来る前に言うよ まとまらない言葉で 少し長いから聞き流してもいい 君への思いを そして二人 栗色の目をした君は軽やかに