いなくなっても平気だから どこへでも行ってしまえばいい 初めからわかっていたんだ 飽き性の君とは長くない 一人でいる方が楽だなんで そう思っていたし嬉しいはずなのに まだ突き刺さった 君の言葉が抜けないまま 心の中 暴れるよ 何かを求めて 少し広くなった部屋で 一人呟く 鏡の中 寂しそうな 瞳が見ていた 探してなんかいないけれど 今日は少し外へ出てみよう いろんな場所に残る君のカケラ 集めては 心の隙間埋めていた まだ気付いてないふりをしてる 意味も無いのに 無駄なプライド 邪魔してる 声が出て