もし世界にたった二人 そんな場所があったなら 私の事をちゃんと 選んでくれていたかな? 甘いムスクの香り まだ殘ったままの部屋 心が苦しくなる 君は何も感じないの? 最初から覺悟していたのは 最後なんてないこと もっと早く君に會えていたなら 肩書き變わっていたかな? もうやめよう 戀人と呼べない戀人 ぎゅっとされる度 夢をみちゃう 側にいると戀しそうになる 殘り香殘して置いていかないで 名前の無い場所に 一人きりでいたくない 何も見えない振りして 時間稼ぎなんてしていた 本當は意味ないこと 一番