今日が過去に変わる事で.明日が近づいて. そんな当たり前の事に 心は傷ついて あの日見た『世界』を もう一度作ろう 叶う時が いつか来るなら もう何もいらない まるで可能性が無いと 誰に揶揄されても 次の君に逢える日まで 繰り返し 巡る運命が たとえ どんな道でも 決して 決して 諦めない 『あした.またね.』 その『未来』を いつまでも失くさないように 終わりのない始まり 今.君と夢見たいから 繋いだ手を 離さないでね 窓の外は 煌めく木々 暖かな木漏れ日 それでも心は凍えて 置いて行かれそう