Maple Leaf BOX


霜月はるか 月追いの都市歌词

10/12 15:42
MLCD-0006「月追いの都市」(tieLeaf)収録(発売:2005/12/30) Lei-ol-zet,Tu o i nam ir fida ar. (「零の都市」.それがあなたに付けた名です) 走り出す時計の歯車は廻(まわ)り 軋みながら誰かの命を刻む 空が霞むほどに 花を散らして 無数の意識の中で 確かな鼓動を聞く 繰り返す悪夢を砕いて 聖鐘(かね)を鳴らす影は- 永遠を夢見た少女は ひとり 贖(あがな)うべき罪の重さを認めて 哀しい眼差しの奥に潜む黄金(きん)の色は 終焉の都市を照ら

霜月はるか 夜明けの月歌词

10/02 19:47
止まない雨 にじむ景色 その姿も 包み隠してくように 沈む空に うたは紡ぐ 終わる時と 白い光の行く手 凍える季節の足音は 高らかに響いて 静かに 枯れてゆく世界で 失うため この場所で僕らは出逢うのだろう 触れる ぬくもりさえも はかない 夢と 終わらぬ夜 迷い歩く 凛と咲いた 白い月を頼りに 震える季節の足音は 透明に響いて 鮮やか 朽ちゆく世界 戦うため この場所に僕らは生まれたから 胸に抱いた 希望の 痛みを知っても 終焉の 運命(さだめ)にも僕らは抗うだろう 同じ 夢を探して 果てない

霜月はるか エルムの丘歌词

10/01 09:54
「エルムの丘」 作・編曲・作詞:霜月はるか 小さな花をたくさん摘み取って 髪飾りにしよう ねえさまに貰った宝石細工も ぜんぶきみにあげる 夜中にふたり 村を抜け出して 洞窟で見つけた古びた本 きっときみが戻る時には ぼくが読んできかせてあげる 指を絡めて 交わした約束 果てなく きみの探し物が見つかりますように ぼくはずっとずっと.ここで祈っていよう 同じ空の下 風がきみを包み守ってくれるから 夕暮れの丘に遠く消えた影 風は少し冷たい 握り締めてたはずの小さな木の実は どこかに落としてきたみたい

霜月はるか Dear friend歌词

09/30 09:26
歌:茶太(ウサギキノコ)・霜月はるか 振り向いたらいつも そこにあった笑顔が 手のひらからすり抜ける怖さを知ったから どうしょうもなく 僕は僕に打ちのめされて (君は僕を照らす 何もかも映し出す) 格好悪くてもいいから 変わる.と決めたんだ 傷付けて振り回して でも待っていてくれて ごめん-でも嬉しい 変わらずに(君が)在るこの場所 内側に篭るばかりの心を 解いてくれたのは 差し伸べてくれた君の大きくて 誰より暖かい手 ずっと一緒に居たいんだ 君にそっと伝えよう 胸にしまっていた 棘付きの感情は