やさしい光に誘われて 裸足のままここに歩いてきた 広がりゆく大きな花園は 月の輝きを唄い続けた 風に吹かれ舞い上がった 花びらに手が届くのなら 今以上のやさしさやすらぎを 少しずつ咲かせていたい ※七色した花びらが この空に舞い上がり 同じ花を手のひらに 求めてあなたと出逢った※ やさしい光に満たされて 温かさを感じ目覚める朝 迷いの無い心は海のように どこまでも深く透き通る水 薄れてゆく過去の涙 やさしさで全ては包まれ 未だ知らない夜空を見上げれば 空高く星は輝く あふれる花びらから 見つけた