Mebius


GET IN THE RING Mebius歌词

08/16 01:53
あれは どのくらい昔の記憶だろう 暗がりの坂道を 切れた花緒で 辿り着けるなら いつか願った夜へさえ- そっと信じていた きっと誰でも 見た夢がある それはいつもと何も変わらぬ街並で 何も特別な景色ではないけど 顔を上げたなら 果てなく蒼い空 指折り数えた 寄せ集めの幸せも 黒墨に染めた 一筆書きの自由も ひとりが怖いと 初めて泣いた夜でさえ みんな憶えている 流れ訪れる 季節の中で 時はひどく 明日が目覚める声を聴く 下手な落書きの未来絵図描いて 紡ぎ 結びゆく これからの幻想の話を 何気のな