「幼いまま歳をとったなぁ」 かつて僕ら暮らしてた街の中 笑えるほど似ていた事 歩きながら思い出した 宇宙船だと意地になってさ あの日僕らガラクタで夢を見てた 背丈よりも伸びた草の.その向こうに見えた景色 給水塔の上.どんな正義も悪も見渡せていたあの場所 今はもう無いあの場所 退屈な午後も特別に変えてくれたのは.名前すら知らないミュージック 二人しか知らないミュージック 今更かなぁ‥ 宇宙船じゃない粗大ゴミの上.見上げた空 今はもう見えない惑星 君の方からはどう見えてる? かつて僕と暮らした惑星
MUSIC SCENE
メレンゲ 給水塔歌词
メレンゲ ミュージックシーン歌词
午前三時眠れないんだ 東京の夜は美しいな 僕の瞳の限りある光よ まだまだ消えないで 良い事なのかもしれない 悪い事なのかもしれない 悲しい事も空しい事も 今夜はちょっと無関係でいたいんだ 暗闇のなか踊り続けるダンスホールは夢の跡 恐いくらい抱えてたものは今日全部ここにおいて行こう 嘘ついたってすぐばれる本当に君は察しがいい 優しくなりたいけどつい傷つけちゃうんだ 僕はメリーゴーランド いつもメリーゴーランド 踊り続けるよ いつか話した夢の続きさ険しい道をわざわざゆくよ マンガみたいな終わりを探し
メレンゲ まぶしい朝 (ALBUM VERSION)歌词
自分より背の高い影が伸びて 今日がまた終わる 昨日よりあの日から遠くなったはずなのに消えない光 鍵はかけず眠るようになったこの部屋は いつ君が来ても良いようにしてるんだ 目が覚めて朝の光とまぶしさに君が笑ってて それだけでここにいるんだと 意味を見いだす当たり前の朝を待ってる あるいはこんな暮らしを一日でも早く辞められたら 僕なら君を自由にしてあげられると思う根拠などないけど 伝えようのない想いを打ち明けたいんだ 君のせいでこんなに悲しみのイメージが変わってく すべて許された世界でも君を傷つけて