Nem


Nem カノン 歌词

10/24 09:18
カノン Music&Lyrics:Nem Singer:amu 透き通る空 君が蘇る 鴨川の流が 夏の香りを運ぶから 眩しい予感に 二人恋をした 太陽に焦がれる 向日葵たちが摇れる頃 いつもより少し 暑かった夏は 胸に咲き続ける 一輪の打ち上げ花火 何も語らなくて それでよかった 吹き抜ける優しい風 手をつなぎ渡った 大橋の向こう 見えかけ未来図は あの日この手で 破り捨ててしまった 群青の空 僕は何を探しているんだろう セミ達がほら 恋を歌うように 僕も君に捧ごう あの日々が消えないように い

Nem 予感 歌词

10/18 11:43
はぐれた蝶が 茜空に溶けていく ゆらり.ゆらり流され 予感 Music&Lyrics:Nem Electric Guitar:石井裕(Glowlanp) Violin:Shun Singer:clear&nero ねぇ.今もまだ映画を見てるようで 違う結末を僕は願ってる ねぇ.気がつけば 見慣れたこの街も 色を変え 隣には君がいない 走って上った 階段の途中 振り返れば二人の夏が これで終わってしまうんだね 消えていく 君が 君が 君が なんて綺麗な夕暮れだろう 染まっていく 街も 空も

Nem virgin suicides 歌词

10/12 00:36
嘘の数だけ黒ずんだ 肺が息苦しいんだ いっそ切り取っておくれ 明日が楽しみだなんて ずいぶん幸せなんだね そんな目で笑わないでよ その手をまだ その手をまだ 僕は離したくはないんだ・・・ (君を殺していいの?) ねぇ綺麗な君も いつか汚れてしまうなら ねぇ綺麗なままで 今終わらせてしまおうか まつ毛の先のガラス玉に 映る逆さの世界 このままの二人を永遠に 閉じ込めておきたい 誰かに踏み潰されて 道端で枯れた花を 哀れむ暇なんてなくて 街や人も変わってく 君も僕も変わってく そんな未来が怖いんだ

Nem スターマイン 歌词

10/06 05:24
澄み渡る空 響く音は シンと胸に染みる 真夏の足音 去年と同じ 街も人も ただひとつ違うのは 君はもういない 夜空に広がる光の輪 僕たちを包んだ 君が笑った 僕も笑った 夏の夜に恋が咲いた あの時 かき消された言葉 伝えられないまま 時は流れた 二人はぐれた ただそれだけ ただそれだけ- 先行く人の 後姿に 僕は今も君を 探しているよ 人波抜け出し 立ち止まる 君と来た堤防 褪せては消える 花弁たちは 何を想う 何を想う 僕らは夢をみてたのかな 一瞬の光を ただ追いかけて やっと掴んで 手を開く

Nem あやつりピエロと君の歌 歌词

09/30 12:17
僕は古びたあやつりピエロ 身体は粘土で 瞳はビー玉 小さな町のおもちゃ屋さんで そっと飾られてます 手足はもう動かず 踊り方も忘れて 何もかもが変わりました だけどひとつだけ- ねぇ.今でも 今でもこの胸の中に あなたの あなたの優しい笑顔が 鮮やかに咲き続けて 僕の心を 満たしてくれる ねぇ.どれだけ どれだけ醜い世界を この目が この目が見てきたとしても 僕はまだ人が好きだ それはあなたと あの日出会えたから 滅多に客も来ないお店に ある晴れた午後 おばあちゃんが 「可愛い孫にプレゼントを」

Nem イザベル歌词

09/27 22:23
もう何十回目だろう お前が夢に現れて オレに何か囁くんだ 怯えたように 目覚めれば酷い頭痛で 顔も思い出せやしない だけど名前は分かってる 確か-「イザベル」 満月の夜 あの崖の上で 肩を寄せ合う二人 あの景色は一体何だったっけ? 頭に靄がかかってんだ 天使のように 悪魔のように オレを虜にする-ああ この際もう どっちでもいいさ 「会いに行かなければ」 そう感じているんだ 湿った満月の夜に あの崖まで来てみたんだ やっぱりここに居やがった 夢と同じだ "そっち"へ行けばいつだって そ

Nem さようなら 歌词

09/26 21:04
誰もいないこの部屋で 眠っていた 二人だけの時間 忘れかけていたその声 聞こえた気がした 古びた写真の中 筋書きを知らない僕らは あの頃のまま その小さな手を 優しく握った 照れながら微笑む君の その笑顔も ぼやけていく 揺れる水に映る月のように さよなら.さよなら愛しい人 振り返れば今もそこに 君がいてくれるような気がして 僕は歩き出せない 降りしきる雨に打たれて 傘も差さずに出かけた 何か呟いたきり 君は帰らなかった 季節はめぐり.めぐり もうじき何度目かの秋が訪れる 抱き寄せた肩 震えてい