Obscure Questions


ピノキオP からっぽのまにまに歌词

07/30 16:34
いつか ここで生きていたことなど 忘れちまうから 大切なもの 薬に変えて げらげら笑うの いつか ここで演じてた弱さも 忘れちまうから.ねえ 酒気 帯び帯び 季節の匂いを肴に泣こうぞ ぎゅうぎゅう詰めの おんぼろ貨物に乗り合わせ まっくら駅の 終点へと 馬鹿っ面 ゆらゆら 発車オーライ からん からん からっぽのまにまに 終わりなき錯覚を ぼんやりと 月に浮かべるより あっという間に 死んじまうからね! 本日は 大好きな君に会いに行こうぞ いつか 暖かな 春の陽射しも 忘れちまうから 震える君の

ピノキオP Fireworks歌词

07/30 16:33
夏が始まり あえてどこも行かずに 設定温度17度の部屋で 寝っころがってアイス食ってた タオルケットにくるまったままぼんやり 日差しも入らぬ閉めきった部屋で 妄想の海に漬かっていると 携帯電話がどこかで鳴ってる 手にとって見た 友達の誘い 今夜は花火大会があるらしい 灼熱地獄に飛び出してゆく 光化学スモッグ.排気ガスを かきわけて原付乗って走る 日焼けのしていない顔がゆがむ 遠くのアスファルトみたいに ああ どうせまた モノクロ気味な夏の日を 賞味期限の切れた 思い出で味付けしている 現実よりも

ピノキオP マッシュルームマザー歌词

07/30 16:33
ああああ 貴様の頭に生えている 趣味の悪いきのこ あたしの頭に生えてない 気持ち悪いきのこ 嫌悪に拍車をかけて さらに滑稽あそばせるので 腹の底から ゲラゲラ笑おう にょきにょき にょきにょきにょ きのこが感染るから近づくんじゃねえ にょきにょき にょきにょ きのこ野郎 泣くな 胞子が飛ぶからね やーいやーい マッシュルーム お前の母ちゃんマッシュルームマザー やーいやーい マッシュルーム マッシュルームマザー マザー 巷にじわり蔓延ってる 趣味の悪いきのこ 中身はスカスカからっぽの 気持ち悪い

ピノキオP サイケデリックスマイル歌词

07/30 16:33
今度はスマイル増えたかな 減ったかな 愛と平和のお隣で つぎはぎのワンピース着て 酸で蕩けた彼氏と踊ろう 五体が欠けちゃうその前に 真夜中なのに白けた空への 怯えを隠して 100ステップ目 崩れた貴方の 「さようなら」が鼓膜を劈いたようだ 本音も建前も 地位も名誉も お役所仕事も アレもコレも アガペーってポシャってしまって ははは -いけね 笑ちった サビ前なのに あははははははははは あーあ. うふふふふ くるくる弧を描いて 美しき日々を より良き物にするために きゃはははは あーあ.くすく

ピノキオP 不思議のコハナサイチ歌词

07/30 16:33
口が悪いけど実は 根が優しいという君は 不器用な笑顔みせて 悪者気取りはエサだ お道化てはげます言葉 いみじくも胸をときめかせるね 例えばそんな まぶしすぎる逆さの不思議が ノンフィクションからフィクションへ 切りはなされていく つぶされかけた 現実を小さな箱に 囲えば まだ生きていける 「はやく.死ね」と言ってくれた 期待の声を裏切りたいから 未解決事件 イツ話 ずっと秘めていた密が 意外な結末 求めている 絶体絶命の設計図を 過去からぬすんで 起死回生のアイデアを 書き加えられたなら なんて

ピノキオP 好き好き好き好き好き好き好き好き好き歌词

07/30 16:33
大好き 好き ギュって 抱きしめ 大好き ラヴ LOVE ラヴ 好き 触れたい ぞくぞく 大好きで ギューって 脳髄に浸す 君 gimmick ひとりが 大好き キュン 好き 一途じゃ足りず 二途 三途 四途 全部の「途(ず)」 を君に集め ぐちゃぐちゃり かわいそうなこは知らない じゃないこは妬ましい 結果 わたし しあわせになりたいの! かわいそうになりたくないの! 赤い 好き まっかっか 糸 糸 糸 なぞって 「独善じゃないですか?」って うるせーぞ 馬鹿! 馬鹿! 馬鹿! 馬鹿! 好き好

ピノキオP ありふれたせかいせいふく歌词

07/30 16:33
狭い教室のかたつむり 舌打ちが奏でるメロディ いじめっこ いじめられっこ どちらもピーマンは苦いね 大発見 かっこいいこも かわいいこも 君のもの だから 嘘でも本音でイエスのアンケート 痛い 痛い 痛いのは嫌だから 逆らえないじゃない- 「ありがとう」も「おはよう」も「ごめんなさい」も全部 懐かしい言葉になる日が来るの 14歳も 40歳も 踊ろう らったったった 誰か 誰か みんなを助けて イライラ ポイ捨て グランプリ 幼子の可愛いアイロニー 恋人も 侵略者も どちらも肉の塊か 大実験 サー

ピノキオP 化物宇宙歌词

07/30 16:00
欲望と夢に穿(うが)たれた 空の向こうに 天空の城も天国も そこにはなくて よく知らないまま 無知蒙昧(むちもうまい) ただ 日々を過ごしてる 貯金をしたり また ふられて泣いてたり 食べていかなくっちゃ 感動する間もない お金がなくっちゃ ロケットも飛べない 未来はとても明るいですが 問題はすでに山積みでした 生命の神秘は喧嘩ばかりしてる 深夜のコンビニの煌(きらめ)きは やがて 宇宙という大きなバケモノも 安っぽく照らすのかな 失敗の歴史を重ねた 煩瑣(はんさ)なストーリー 「明日でいいや」