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米津玄師 遊園市街歌词

08/19 13:39
夜の底 海に落ちた 碧い影が ふらついて 街灯が垂らした涎 捨てられた街の中で くだらない嘘で笑わない? 間違いさえもないように メリーゴーラウンド 溶けてくバニラ 埃まみれの兎たち もう動かない観覧車 その中で君は泣いた 吐き出しそうに歌っている 空が溶け出すその前に ねぇ 嘘みたい 弾ける灯 きっと頑丈にねじ込んで 呟いて 息を吐いて レールの上を歩いていく 蛙の目 塔に並んだ 亡霊の歌に飛び込んだ なんでもいいと 君は揺れる 無理をしてる 輪郭さえも朧いだ ずっと二人でいようね どこにも行

米津玄師 沙上の夢喰い少女歌词

08/10 19:39
ブーゲンビリアの花が咲いた 給水塔の上で 迷い星を探している 皺枯れの空まで 居場所が無い 絵本も無い コウノトリは 赤ん坊を連れ去り消えた 君の悪い夢も 私が全部食べてあげる 痛いの痛いの飛んでいけ 安らかな歌声を ブーゲンビリアの花が咲いた 給水塔の上で 夜明けは紫陽花の様 眠る水脈は透明に 震えては 聞こえないふりを まどろみが 君を傷付けて止まないんだ 思い出の話を 語っておくれよ 曖昧な格好で 洒がれた闇さえ飲干して 息を吐く 淡い声 ああ 輪郭を失ってしまった 君だけに子守歌を! 君

米津玄師 結んで開いて羅刹と骸 (retake)歌词

08/09 09:57
(さあさあ今宵も無礼講 獄卒衆すら巻き込んで 宴の瀬にて成り下がるは 純真無垢故質の悪い 悪虐非道に御座います) 片足無くした猫が笑う 「ソコ行ク御嬢サン遊ビマショ」 首輪に繋がる赤い紐は 片足の代わりになっちゃいない や や や や 嫌 嫌 嫌 列成す卒塔婆(そとば)の群れが歌う 「ソコ行ク御嬢サン踊リマショ」 足元密かに咲いた花は しかめっ面しては愚痴ってる 腹を見せた鯉幟(こいのぼり) 孕(はら)んだのは髑髏(されこうべ) やい やい 遊びに行こうか やい やい 笑えや笑え らい らい む

米津玄師 パンダヒーロー歌词

08/02 17:25
廃材(はいざい)にパイプ 锖(さ)びた车轮(しゃりん) 铭々(めいめい)に狂(くる)った 絵画(かいが)の市(いち) 黄色(きろ)いダーツ板(ばん)に 注射(じゅしゃ)の针(はり)と ホームベースに 缝糸(ほうし)の手(て) お困(こま)りならばあいつを呼(よ)べ 送电塔(そうでんとう)が囲(かこ)むグラウンド 白黒暧昧(しろくろあいまい)な正义(せいぎ)のヒーロー 左手(ひだりて)には金属(きんぞく)バット ノイズだけ吐(は)いて 犬ラジオ フラフラにネオン バニーガール 相场(そうば)はオピ

米津玄師 マトリョシカ歌词

07/30 18:27
マトリョシカ / Матрёшка(俄羅斯套娃) 作詞:ハチ 作曲/編曲:ハチ 唄:初音ミク・GUMI 考え過ぎのメッセージ / 思慮過剩的 Message 誰に届くかも知らないで / 也不知道會不會傳達給誰 きっと私はいつでもそう / 但是我啊一定是一直都是 継ぎ接ぎ狂ったマトリョシカ / 東拼西湊的發狂的 Матрёшка 頭痛が歌うパッケージ / 頭痛歌唱著的 Package いつまで経っても針は四時 / 不論過多久時針都指在四點 誰も教えてくれないで / 請你不要告訴其他人喔 世界は逆

米津玄師 白痴歌词

07/30 07:22
明かりのない部屋に二人 割れた鏡 碧い目の魚 アルコールの匂いだけ 七日後の朝に目覚める様に 時計を コーヒードリップ 溺れ 揺れるスプーンの頭 傷が癒えずにどうしようか 二人笑いながら もう こんな素敵な世界なのにさ なんでだろうね 約束しようよ この狭い地下牢で 密やかに誓うのは 何でもない様に 死んでしまった二人の 細やかな夢と逃避 君が上手く飲み込めなくて 私の両手に吐き出して 残念そうに二人で笑うの 「もう一度だね」 約束しようよ この狭い地下牢で 密やかに誓うのは 何でもない様に 死

米津玄師 リンネ歌词

07/30 07:22
黒い山羊が呟いた 「白线よりお下がりよ 钝色 にびいろ 电车通り去って」 隣りで猫が问い挂けた 「アナタは 何処 どこ に向かうんだい ここらも 直 じき に死んじまって」 赤の手首携えて 私一人 ふわり根无し草 锖びた水を饮み込んで 次の駅 またどうか どうか爱を 帰りの电车は何処にも无いわ 教えてダアリン ダアリン ねえダアリン 声が闻こえたような気がした 枯れた花は呟いた 「感情がない.感情がない. 心は 忧 うれ い夕を吐いて」 蝉の泣いて坠ちる顷 电线が裂いた赤の下 立入禁止 蹴っ飞ば