「五十歩百歩」 作詞∶秋元康 作曲∶青野ゆかり 歌∶OJS48 夕立に降られた街角 スポーツ新聞を 広げて 近くの軒先に ずぶ濡れで逃げ込み 空の雨雲を見上げる ついてないこと たまにある 恨んでみても しょうがない そのうち雨も 小降りになって どこかに虹も出るさ 五十歩百歩 急いだって 長い長い人生 大して変わらないよ 五十歩百歩 生まれ 生きて 向かうゴールは 誰もみんな同じ場所だろう 足下で丸まる野良猫 世間のことなんて 気にせず 小さなあくびして 知らぬ間に眠って どんな夢を見ているの
OJS48
OJS48 五十歩百歩歌词
OJS48 深呼吸歌词
「深呼吸」 作詞∶秋元康 作曲∶中村僚 歌∶OJS48 夕陽が沈むのを 何度見て来ただろう 長い一本道 一人歩きながら 春は桜の下で- 夏は蝉の鳴き声と- 秋は枯葉舞う中- 冬は雪を踏んで- 悔いはないが 涙脆(もろ)くて 過ぎた季節を 思い出す度 胸の奥がじんとする 悔いはないが 頬に溢れる いろいろあった 我が人生よ 深呼吸するように 振り返る 朝陽が昇るのを 何度見て来ただろう 友と酒を飲んで 語り明かした夜 春は命の息吹- 夏は生きる喜びに- 秋は心寂しく- 冬は耐えて忍び- 風に吹かれ