曖昧な言葉を 口にはしないで 何かが少し 変わって行くんだ 知らないよそんなの 理由にしないで 雨降って別れた 時と同じ様に 乾く涙は 過ぎた季節に 重なる陰を 焼き付けてく 苦しいのは全部 夢の中へ so one two sleep 理由なんてない ここから君を 一人にしないで 何も言わずに 頷いてる 取り巻く声を 聞いたりしないで 疑う距離も 遠ざけてく 晴れた朝より 雨の降る日の 霞む景色と 匂いが好き 気まぐれ過ぎだって 今のままで ねえ one two sleep 片目 閉じる だけ