消えない残像に 何時まで答えを 求めているの? どれくらいの人を見送れば 元の場所へと 帰れるだろう? 穢れた 僕の手じゃ 誇れるものなど 何も無いけど それでも許されるものならば その悲しみを 僕に分ければいい 激しく散った光の残像の中で 時はまだあの頃のままで 途切れた道のその先で 引き返せないまま 君はずっと 何を見てるの 今まで重ねた記憶が 悲しみになるのに 怯えては先に進めない ほんの少し嘘をついて 上手く笑えたら それはきっと 答えに変わる 今まで背負ってた荷物の半分 僕に預けて 君