Queen of Wand


Queen of Wand ばらのなまえ歌词

08/09 05:40
5月の日差しの中で 微笑む様なMary Rose 薄紅色の恋囁いて 株元にこっそり埋めたのは秘密の手紙 伝えずにこのまま貴方を忘れしましょう 強く麗しく開く 気高きQueen Elizabeth 人々は讃える口々に けれどあの人は目もくれぬまま行ってしまった 大事そうに名も無き淡い花を抱き 若き夢よ青春よ 清きPierre de Ronsard 詩のような日々をもう一度 いつかのように貴方は白いアーチをくぐって きっとまた私を迎えに来るでしょう 庭の片隅に咲いた 雨のSt.Cecilia 短い春

Queen of Wand 花岬歌词

08/09 05:17
何処までも晴れ渡っていた青い地平線も今は 溶け出す夕暮れの切なさに混ざって闇へと手を伸ばす 1つの国家が生まれてやがて滅びていくように 空は形を変え忘却を続けて繰り返す命 あなたの嘆きや苦しみ少しも知ろうとせず皆 求め.称え.羨んで.そして蔑みへ変わる 語られぬコトバの花を 花束にして海へ捧げる どんなに時がたっても私 ここで待っていますから 傷ついた羽で飛ぶ鳥 飛び立てぬ私は一人 伝えたい何かを書いては破り捨てため息を零す いつか誰もあなたを忘れ.勝手なあらすじで綴じる だけどあなたは確かにま

Queen of Wand 堕天ソリスト(黙示録ver.)歌词

08/05 18:46
吐息を喉で殺して 鈍く疼く胸の奥逸る鼓動 破れたスコア拾って 音をなぞる残酷な睦言 嗚呼フィナーレ 悠久よ亡国の夢よ 幾千の街の灯よ 声が枯れるまで 罪深き貴方を歌いたい 黄昏の肌に指で触れたくて 誘う様に微笑んだ魔性の火 この闇が貴方を王と認めるならば 跪き崇めよう ほら背中には暗黒の羽根 接吻なんていらない もっともっと奏でてほしいの 貴方 私よりずっと上手に大気揺らし 歌を歌えるでしょう 知ってるわ 敗北よ或る群像よ 終末を咽ぶ詩よ 喉が焼けるまで 罪深き貴方を歌いたい 私に未だ残された白

Queen of Wand マドモワゼル♥毒林檎歌词

08/04 16:59
鏡よ鏡かわいい私の鏡!この問い掛けに答えたまえ Who is the most beautiful in the world? なぁに?聞えないわもう一度言って? 鏡よ鏡愚かな壊れた鏡哀れ蹴り上げたヒールの餌食 One of my favourite words is "You are beautiful" 躾がなってなかったみたい この私より美しい娘が存在するなんて こんなことは初めて胸がひりひりするワ もぎたての林檎は甘い甘い罠月の光を沢山浴びて トカゲのしっぽ こうもりのめだま

Queen of Wand 3LDK GhostHouse歌词

08/01 22:56
忙しく行き交う街の喧騒も 静まり返った真夜中の窓辺 今朝この家へと越してきたヒトは ようやく寝息をSUYA SUYA-zzz 変哲の無い間取りお値段が他と 比べて馬鹿に安かったのだ そして目を覚ますよ眠らぬ魂たちよ 月が迎えに来るパレードが始まるよ-! Oh, wake up to Nightmare!目を覚ませばココは Ah!見たコトの無い Living Dining Kitchen I don't know Why not, you 笛の音が聞こえる 「ボクたちとねぇ 遊びましょう!」 紫色

Queen of Wand 不幸せな読者(長編未完mix)歌词

08/01 22:56
街は灰色 胡乱な大行進 人は不透明な夢に身を預けて 冷え切ってた胸の上に火が灯るなんて 知らなかった 今この本(アナタ)に出会うまでは 木々のそよぐ風 水の揺らめき 遥か遠くの歌 旅の歌 優しい物語綴られてく 悲しい世界を抱きしめるように どんな声で笑うのねぇ この本の作者(アナタ)は どんな恋をするのか教えて欲しい 止め処もなく溢れてくるあなたへの羡望 愛している 愛している あなただけを 月が零す涙 星の祈り 忘れらない歌 恋の歌 本のページを一枚捲れば いつでも私を抱きしめてくれる いつま

Queen of Wand 第一幕:Snow Flower 〜雪の女王と春の王子歌词

08/01 22:56
見渡す限り一面の雪原 涙も凍りつく冬の国 雲 突き抜けて繋がる空の下 そこは眩い春の楽園 冷たい氷のような眼差し浮かべる 雪の女王 一目見た彼は 心奪われて 「貴女の頬に触れたい 絶対零度の接吻(くちづけ)を」 焼け付く想いに身を委ねる 世にも悲しい恋が舞い降りる 春の王子が冬を囚われた 花の町冷たい風が吹く 緑に萌える草も木々さえも 凍えて真っ白な死の世界 氷晶細工のように彼は動かない 安らかなる儚きその寝顔 あぁ.愛しい 「貴殿の頬に触れたい もう一度暖かい接吻(くちづけ)を」 微かにざわめ

Queen of Wand ラブソング歌词

07/30 16:04
君の呼吸が止まるまで 耳を澄まして 冬が終わる鐘の音 最後まで聞いています. 白い雪が鮮やかに赤く染まって 難しい色々なコト うまく忘れられそうです. 初めて会った夏の日に 恋におちました 向日葵みたいに空を見上げて 笑いながら泣いてたね 愛してる君のことが愛おしくて 抱きしめたい だけどどうしてなのかな? 私は間違えてしまう 凍った涙の欠片 指で優しく融かした 君が私に残した大きな痣も 確かな証拠みたいでとても嬉しかったんです. 私を見るたび何か怯えるような 歪んだ口元さえも何もかもが好きでし

Queen of Wand flamma-神託の炎歌词

07/30 16:03
燃え盛る炎に逆巻く情動 赤く黒く弾け私を誘う 這い蹲る様に明日を願えど あの空舞う鳥にはもう戻れないと 降り注ぐ西の光世界を赤く染め上げ 流れた血潮隠して安らかな眠りへと 私は丘に登って今日も白い花を摘む 毎日増えていく墓標消えてく笑い声 瞳を閉じ手をあわせ 「どうかご加護を」と.乞うが 正義を正義で穢す愚かな神などいない 燃え盛る炎に浮かぶ影は誰? 赤く黒く光る虚ろな眼光 這い蹲る様に明日を願えど あの空舞う鳥はもう撃ち落された 涙を零す前にやるべきことが残ってる 自分勝手だと君は怒るかもしれ

Queen of Wand 桜の森の満開の歌词

07/29 15:07
Keyin:ぷちとる 音無き真昼の闇 この森は桜の森 薄紅に色付く 心の傷 滲む花 一片の淡い色 私を誘う 貴方を探してこの地ヘ ヒラヒラヒラと舞い散る桜 ゆらゆら揺らめく影 あの日のままの笑顔が風に彷徨う どんなに腕を伸はしてみても 攫める物は想い出の中 見送る背中「また逢える」と言って 『孤独』に果てた『男』のようにこの身も 花に埋もれ虚空に消えるなら- 二人で願ったあの尊い未来に 何故 貴方だけがいない ハラハラハラと涙に変わる くらくら桜の雨 貴方がまるでそこで笑ってるようで 桜の森の見

Queen of Wand 君の事が大嫌い。歌词

07/29 05:23
恐らく神様はボクのこと嫌いでしょ そんなのはどっちでもいいけれど 広がる青空にモノクロの虹を浮かべた それはあなたの仕様ですか? 夜風に吹かれて海を眺めても 不意を突き蘇る不愉快な残像 君が嫌い嫌い大嫌い 胸の奥で叫んだ ゆっくりと嵩を増して行く冥い水溜り 今は笑顔で見送るけどずっと温めておくよ 育ちきった憎しみ 誰も奪えはしないから 桜が舞う季節にもう一度会えたなら 君のこと傷つけても良いですか? そうだね1つだけ「ありがとう」を言うよ この気持ち歌になった.ほらね 色々な事には答えが無いって