Railroad Crossing


millstones Railroad Crossing歌词

10/05 04:40
黄昏に 沈み行く 色褪せた街 傾いた 夕日が 陰を伸ばす 道端の 白線を 踏みながら 踏切の 警報 鼓膜を揺らす 二人の間に 下りた遮断機 重なる視線 すれ違う心 二人 もう少し 優しかったら 傷付く事も なかったのにね. 呟いた言葉は 風にかき消されてく 囚われた雨が 頬を伝う 届かない背中は 夜の街に消えて 伸ばしたその腕は ただ空を切る 無関心 装った 風景を 冷ややかに 眺めて 溜め息一つ 道端の 石ころを 蹴りながら うつむいて歩く ひとりぼっち 二人の世界を 横切る線路 憂鬱な時間