ただ一つの愛を抱いて 果てない空を裂いた光 信じることはとても難しいこと 君が笑えば胸が痛み出すのは何故でしょう? 線が走り.呼吸響く この夜空を越えて行けよ 幾度と無く傷つくのに馴れて 心に咲く花が枯れ果てても 何度でも君を求める 踊れ 世界が向かうままに 嘘の無い言葉でさあ撃ち抜いて ただ一つの愛を抱いて 果てない空を裂いた光 失くしたはずの声が聴こえて疼く 化けてしまった身体を君の腕が抱き寄せた たった一人 明けへ向けて駆けた 君を想い唄う いつか君の瞳が濡れる時 空を見上げさせる光になる