君の為に僕らの為に 今も声をかき鳴らして 始まりから続くサステインを 君にも伝えたいから いつの間にか白む 真ん中の音 探し回っても散り散りになって 大切にしなきゃって わかっていたのに 目まぐるしく変わってく日々に 戸惑って 最初に描いてた 空色のフォトグラフ 思い出して 久しぶりにダイアルに触れるよ ずっと詩(うた)を音を綴って 遠く刻み続けている まだ傷は増えてくけど その先見たいから 明日の君に 明日の僕らに 届くようにかき鳴らすの まだ見ぬ誰かが創る調べが この胸震わせるから 一人きり