果てしなく続く 闇の街を照らしている 魔天楼 孤独を抱きしめて 手探りの今日は どんな色? 教えてくれ 繰り返されてく 争いの中でさえ 僕らは答えを 掴むとは限らない 見えない明日に 夢を見てるのは そう 生きてる証になるから 感じたい命を 信じたいこの熱を 例えそれが まやかしでも 手にしたい 光を 感覚を 魂を 永久(とわ)の安らぎはなくても ああ この街の中で追いかけて まるでこの景色を あざ笑うように 聳え立つ 魔天楼 鎖で繋がれた体は どこかで求めてる 愛をください 憎しみが次の憎しみ