Sphere Caliber

Vocal:野宮 あゆみ Arranger:REDALiCE 原曲:万年置き傘にご注意を Rainy*Rainy うらめしやー 我好恨啊- うらめしやー 我好恨啊- あれええぇぇ 哎呀- 驚がないの? 不吃驚嗎? 怖くないの? 不害怕嗎? ...ならこれでどうだ! -那這樣如何了! せーの 預-備 うらめしやー 我好恨啊- まだまだ 魅力不足? 還未行啊 是魅力不夠嗎? 触って!使って!喜ぶぞ!! 碰觸吧!使用吧!接受我吧!! どうして 色がだめなの? 為什麼啊 是顏色問題嗎? 雨傘 小傘はいり

風が吹きゆらめいてる 雲の峰に想いをたくして まなざしは遥かとおく 地平線をこえるまで 「土に根下ろし 風と共に生きよう」 君へと願う- まだ見ぬ空の果てに 滅びた夢がただよう 誰かが祈りを捧ぐまで 繰り返すだけならば終わりを願い ただ星はさまよう君をのせて 求めても満たされない 嵐のなか光を探して ともし火がきらめいても この痛みは癒えなくて 「冬超え 鳥と共に春を歌おう」 君にもわかる- 救いの声が響く 最期のメロディ 未来は答えを教えてはくれない 心の奥に届く歌があるなら 静かに聞かせて君

遠く響いてる 私を呼ぶ声に意識が 揺れ.騒ぎ始め もう何もかもを 懐かしむ事も無く 目覚めてく 開かれた楽園の中には 美しい人の姿は無く堕ちて行く もう辞めてしまおう 人の子など何も生み出せない ただ夢を見てた 甘い夢を 届かない 幻想の空を 何故消えてくの? 傍に居ると言った あなたが 今瞳閉じて 鼓動打ちはしない 花は静かに咲く事を止めた 決められた運命は儚く この胸に宿る醜い感情など もう捨ててしまおう 人の世など振り返りはしない ただ先を見てた 遠い明日を 結びたい 幻想の空を 開かれた

季節は移り行き 地表の雪も溶け水と変わり 春の足音はもう すぐそこにまで来ている 私は船を操り 秘密の宝を求め彷徨う 私の能力(ちから)あれば 捜すことなど簡単 くるり 船は 向きを変えた 捜し物は ここにあると 首に かけた ペンデュラムが 君を 指して 宙に浮かぶよ このそらを行き流れる この船に身を任せて 探しもの見つけ出すわ どんなに隠しても この手に持つ二振りのロッドの力使って 君の心の奥まで 探り当ててあげる 私のご主人様 大事な宝塔をどこかで無くし 私の力頼り 秘密のお仕事増やす

追い風 背に受け 帆を貼れ 空の果てへ 遮る物など無いのだから 冷え切った身体 身動きも出来ず ただ時を待った 逆さまの海 目に映る 深い漆黒の世界 崩れ始め 溶けるように 消えたい願いさえも 燃えて ねぇ.気づいて助けて 両手が動かないの 残った念だけ蝕む 体も意識も 誰かの物に変わる その先に待つ光が欲しい ゆらり揺れ 包む光を 閉ざされた心 砕いた貴女は その先を見つめ 何を思うの? 誘おう その目が見つめる場所 連れて行って 落とされた現実空虚な世界 越えて 今.抗え飛びたて 信じた者の

影落ち東より青く染まった 美しいこの星空を 汚さないで これ以上は 我慢出来なくなるわ 騒ぎ出した 私の中の意思が 君の事を 今狙い出すから もう触らないで もう喋らないで この空をまた見たいなら あの時現れた君の笑顔の 意味はまだ解らないけど 嫌いじゃない だからどうか アレを怒らせないで 暴れ出した 私の中の意思が 君の事を ホラ狙ってるから もう背を向けて もうどこか行って 変わらぬ明日がほしいでしょ 近づくたび 抑えられなくなるの 怖いくらい 君を求めている 騒ぎ出した 私の中の意思が