どんなにちっぽけな愛も かならずそこに存在するよ 大切なものはいつも 目には見えないものだから 予定調和の毎日の中で 何をかかげて進めばいいんだろう 出る杭は打たれて潰れるだけで押し殺した声が指先をつたう 加速してゆくこの時代をどうやって 生きればいいの わかってるはず 答えはいつも ここにあるって 誰かが歩き続ければ やがてそこは道になってゆく 知らないうちに僕たちは こうして歩いてゆける どんなにちっぽけな愛も かならずそこに存在するよ 大切なものはいつも 目には見えないものだから 終わりの