TAILWINDS

さぁ始めよう 最高の宴の合図は花火 夜空に舞う幾色の花を贈ろう 御伽噺 昔より 語りつがれるは記憶 悪しき姿追われても美しい この手.全てを壊す 不可能などは無い 熱く燃え上がる質量抱いて いざ幻の夜を共に過ごそう 全ては今宵限りの夢 甘く酔いしれる月灯りは そう.-百鬼夜行- 天まで届け 我の名を呼べ 郷を包み込むこの力を 恐れないと言うのなら 砕き消すだけ さぁ愉しもう 広がった火薬の匂い纏って 闇を縫って萃まりし化身と遊べ 御伽の国 今もまだ 心に残るは誇り 酒に映る月さえも懐かしい この

フワフワのしっぽ♪ 力強い翼! ピクピク動く耳♪ 超綺麗な髪!! いくら上げても尽きる事の無い 大好きの塊が溢れてく 変な事かな?こんな二人は 別に良いわ そうですね! パラダイス★ 私達手を取れば幻想最強仲良し. 言い過ぎかしら? (そんな事無いです!) 努力は惜しまない君の為なら 地獄もチョロいわ (はぅー!かっこいいですぅー!!) 翼のお手入れ グルーミングもばっちり! 枝毛のチェックもOK よーし!今日もフワフワ! 大事にしたい貴方がくれた 私の良いとこだから磨きます 素敵な事ね!こんな

Lorelei / 野宮あゆみ 原曲:もう歌しか聞こえない / 東方永夜抄 / ZUN Compose:REDALiCE Lyrics:Ayumi Nomiya by SoundOnline - Trois Bleu 消えてく三日月 気をつけてと 誰も教えてくれないわ 心配しないで 怖くは無い 目を閉じたら聴こえるの 私の中の 声は貴方に届いてますか? そのままでいい 体預けて 開いて この声聴いて 私を見つけ出して 見えない闇夜に全てを落としてしまう前に この声聴いて 私に惑わされて 隠した刃

指折り数えて 舞い上がれ悪しき音 この目・この背に纏いし 影が見えるでしょう? 決して拭えぬ運命の輪舞が始まるから 廻り出すひび割れた鏡の端にひらひらと 赤い華 悲しみの数ほど私.一人きり 踊れ踊れ月の夜にゆらゆらと 変われ変われ目覚める甘い夢よ 遊べ遊べ雛の子の手を取って 廻れ廻れ終わらぬ苦い夢よ つま先で刻まれた 小さな円と 願いを混めし柔らかな鎖達 全て私の身を包み込む渦巻くように 守るように 近づけず触れられず大切な物 壊してく 赤い華 悲しみの数ほど私.救われる 踊れ踊れ手放した影一つ

遥か 遠ざかりし日々を 懐かしむ事など無意味だと君は微笑む 伸ばした手から逃げてく熱 この宇宙の上夢は脆く脆く消えて 忘れたくないよ 初めて触れた日の強くて柔らかい日差し 教えて欲しいよ 誰が奪ったの? 共に描く明日を さぁ取り返しに行こう 遥か 遠ざかりし日々を 懐かしむ事など無意味だと君は微笑む 伸ばした手から逃げてく熱 この宇宙の上夢は脆く脆く消えて 解っているから 誰かを守りたい気持ちが胸にある事 信じて欲しいよ きっと見つけるさ 私のこの能力を 全て君に捧げよう 例え 隠してた想いが

Last Remote 原曲:ラストリモート / 東方地霊殿 / ZUN Compose:Masayoshi Minoshima Lyrics:Haruka 今宵もこの地で 独り心塞ぐ もう手を伸ばさぬ 遠すぎた願い いつまでも独り 自分さえ見せずに 誰も受け入れず ただ彷徨うだけ 隠したままの心 周りも気にかけずに 離れるこの私を 誰も気づかない 失うモノ恐れて 逃げてるだけの気持ち 離れる思いに今 瞼を閉ざして 心なんていらない 知りたくはないから 無意識なまま この地で生きる 今はただ何も

四角く欠けた 声無き景色 全ては思ったままに 君へ向かって贈るの 誰より高く飛べ! この空に 今口づけして 広がる金色(こんじき)の風 私の翼 遊ぶように踊って 世界は堕ちて行くから 私は今日も残し続ける 遠くに見える 幻想の果て いつかは辿り着けると胸を燻り眠るの 誰より早く飛べ! この木々に 今サヨナラして 両手に溢れるほどの 漲(みなぎ)る力 焦がすように貫け 願いは溶けて行くから 私は今日も残し続ける 戻らぬ時間の中で 変われない物 悲しいくらいあるけど あの日の笑顔も声も 先に踏み出す