Teorema 唄:霜月 はるか 閉(と)ざされたままの扉(とびら) 行(ゆ)き交(か)う言霊(ことだま) 砕(くだ)かれた未来(みらい)の先(さき) 形(かたち)を失(うしな)い 沈(しず)む記憶(きおく)と 夕日(ゆうひ)を携(たずさ)えて 君(きみ)を迎(むか)えに この身(み)を捧(ささ)げよう それでも僕(ぼく)は耳元(みみもと)で 鳴(な)り響(ひび)いてる君の声(こえ) 辿り続(つづ)ける 神々(かみがみ)が黄昏(たそが)れる日まて ささやかな夢(ゆめ)の欠片(かけら) 心(こころ