遠ざかる街 降り注ぐ夜 小声でsay good bye 僕の右手にかすかに残る 君の温もり もう少し君と居たかったよ だけど もう走り出してる 闇の中止めることも出来ないまま 彼方へと 向かうよ 君の涙を 拭えないまま 聞こえぬsay good bye 曇ったガラスかすかに浮かぶ 君の残像 迷った気持ちを残したまま だけど もう走り出してる 銀色の霧の中をあてなど無く 彼方へと向かうよ 君と交わした約束 今はもう果たせないけど 遠くで君を守ってあげるよ 寂しくなったら 星空を見上げて 僕の思い出