遥(はる)か 遥(はる)か 懐(なつ)かしい 歌声(うたこえ)が聞(き)こえる 色のない世界がほら 色づき咲(さ)き誇(ほこ)るよ この散(ち)りばめられた孤独(こどく)に 君(きみ)の後(うし)ろ姿(すかだ)を映(う)つしては もっと上手(じょず)に嘘(うそ)をつけたら もっと上手(じょず)に君(きみ)を愛(あい)せた 殺戮(さつりく)が正義(せいぎ)うならば 生まれくる爱(あい)は 犧牲(ぎせい)なのか 遠(どお)く 遠(どお)く 届(とど)かない さよならのかわりに 全(すべ)て始(はじ)