彼方まで果てなく埋め尽くすような雪が降る 残された傷跡までかき消すようにただ 白く白く染めた 思い出す遠い日は 春色の時間の中にある 震えているその背中 揺れている瞳を見つめて 憶えてる 俯く横顔 あの時見えた雫の色さえ 人は皆 愚かなる願いの果てに何を見る 立ち尽くし 何を望めばいいのかわからずに 時は過ぎてゆく 思い出す遠い日は 戻れない道の先にある 凜と立つその背中 揺るがない瞳を見送る 忘れない 満ちる月の影で あの時触れた雫の色さえ 焼きついた命のあとに いつの日か花が咲く ためらわず
Trois Bleu
Sound Online Last Fantasia歌词
Sound Online 散る、氷塊の華歌词
砕け散る 魂の器 小さな罪は何? 指先で 軽く触れて 笑って「さよなら」 誰にも届かなくて良い 閉じ込めたあたしを 振り切って 気付きたくない皹が 音を立てず広がってゆく 耳元で 声が聞こえ出したら 後は崩れていくだけ- 散る.氷塊の華 幸せな 今を生きて 誰も傷つけず それで良い.それが良いの 解って欲しい 暗い水遥か下に あざ笑うあたしが 追いついて 冷たい両手包み 芯の奥痛めつけてく 耳元で 変われと囁やく声 微かに残る面影 散ル.氷塊の華 途切れてく 夢の中思い出す 温かいあたしの帰る場
Sound Online Starlight Vision (ALR Remix)歌词
夜空に 散りゆく 花びら それは 一夜かぎりの夢 静かに とけゆく Ah 冷たく深い夜の闇と 雲間から星が落ちるよに 消えてく 舞い散る雪の華 鮮やかな姿と 澄む空と 星の灯が照らすは 咲き誇った 季節はずれの夢 静かに 散りゆく 花びら 桜色 孤独に 咲く花は ただ 一夜限りの夢 月の灯 照らすは 儚い その姿 桜の 雪が降る さらり はらはら とけてゆく 夜に映えて 朝には ひそかに 消えゆくその姿 青へと変わる闇 明ける空へと とけてゆく Ah 透明な香り漂う 幻想を 知るは月と星だけ A