TVアニメーション「アクエリオンEVOL」 イヴの詩篇

ユノハノモリ 小倉唯 作曲︰菅野よう子 作詞︰Gabriela Robin|新居昭乃 歌詞 君へ続く坂道に 白い花が咲いてた 夢から覚めたあとも 悲しい空見てた この気持ち葉っぱの裏に住んでる 朝露が落ちる音に 耳をすませてるの 神様 あなたが造った世界は 完璧じゃない ここでは毎日恋がポロポロ 死んでゆく はじめて好きになったの あなたは知らないでしょう 地球の裏側でいいから そばにいてほしかった 地球の裏側でもいいから 生きていてほしかった 君の背中まぶしくて 白い花に埋もれた 木の上で太陽

アクエリア神の使い 穢れし翅を切りらい とわの安らぎ祈りみて ひとつの御魂を二とわかつ アクエリア神の使い われらを抱く揺りかごよ われら眠り榊かいなに とわの平和を夢に見て とわの平和を夢に見て 種の黄金に横たはる 命去りむこ歳月 神の御業の美しき 美しく アクエリア神の使い われらを抱く揺りかごよ われら眠り榊かいなに とわの平和を夢に見て とわの平和を夢に見て 专辑:TVアニメーション「アクエリオンEVOL」 イヴの詩篇 歌手:菅野よう子 歌曲:聖天使学園校歌

君の穢れたイヴの断片を 僕のアダムが千年求める 言葉は試みに意味を捧げて 生まれおちる絶望を奇跡と呼んだ 開いた両腕が 翼になることはない 舞い上がる情熱が 空に届くことはない 谷間にうずく秘密に牙を立て 火傷する暗がりに 明かりを招かなければ 君の穢れたイヴの断片を 僕のアダムが千年求める 見つけて欲しい 見ないで欲しい 守って欲しいと泣き止まない 僕が必要なんだね ツミビト 全てを知って次に生まれても 胸の高鳴りを前にひざまづこう しびれる奔放を 愛と呼んでもいいか 不実な残響を 涙を 愛し

絶望的に君はきれいさ 反転する世界のプラトニック 爱し合おう 仆らが见てる世界は いつでも逆さまで どうしようもないことで たいがい决まってく 涙するほど伤つく瞳 心で叫びながら黙っていた 最後のふたり 混ざれないまま 秒読みが闻こえてくる 絶望的に君はきれいさ すたれゆく动物みたいに爱し合おう 泣きたいくらい君はきれいさ 反転する世界のプラトニック 感じたいよ 仆らがいそぐ明日は なぜだかうらはらで 爱したらついでのように 谁かをにくむのさ 雨降る大地 贴りつく肌に 濡れるほど渇いてく胸の泉

风(かぜ)に夺(うば)われたわけじゃない 片道(かたみち)分(ぶん)の勇気(ゆうき)で 仆(ぼく)ら悲剧(ひげき)を受(う)け入(い)れる 心(こころ)がここにあったはずの空洞(くうどう) もっと仆(ぼく)が大きければ 君(きみ)を 未来(みらい)を 救(すく)えただろうか 大切(たいせつ)な人(ひと)守(まも)るすべを たった一(ひと)つしか持(も)たない そんなあなたが はぐれ漂(ただよ)う空(そら) あなた以上(いじょう)の人(ひと)に出会(であ)えない 月(つき)にあらがう长(なが)いフ

畏れ! Living your life don't give up now keep moving on 君を抱きしめる何度も何度も何度も 明日仆は君に出会うだろう わずかな星あかりをたよりに 仆には君がわかるよ わかるよ 千亿の时を超え ふたリ开く伝说の扉 奈落の青飞び越えて 君と灰になるため 长き轮廻を 悲しみ连れて 旅してきたんだ 全力で未完成 君のとなりで 乾いた心ほどけ 血を流すけど そばにいるよずっと 寄り添ってずっと ふたり光の舟に乗る 风のはじまりの音奏でよう 目覚め! Don

白い予言の森 事象の彼方を超えて シュムプレガデスの巌(いわお)の間 眠りの家の門 風に哭く塩の柱 胸の内にある孤独は 凍てつく虚空の調べ 時果つるアトランディアへ 千切れながら待ち続ける 千年 千里 刹那 アクエリア アクエリア 私の庭に降りてきて 想い届かぬときも 私を強くする アクエリア アクエリア いつか盗まれた炎 こころ未来を駆け巡る 黒の深淵を超え 迎えに来て 現世(うつしよ)を逃れて 携えし灯(あかし)の絶え 言葉少なに異郷をゆけば リデュス ウリウス アリアドナ ガリアノクティウ