VISITANDINE


Pizuya's Cell ASSEMBLAGE歌词

08/09 05:37
どんな本にも書かれていない そんなものを観たい どんな地図だって辿りつけない そんな場所へゆきたいの どこまでも 風の罅から掴みとれそうな 紅の向こうへ 水の裂け目から飛び込めそうな 月の海の裏側へ そう.ふたり 視えてる夢の色形が おんなじものになるなら 繋いだてのひらのはざ間に 小さな宇宙も輝く 灯せ 私達の両手は その為に生まれたの 美しいものばかり望んでいる訳じゃないけど ああ その先の景色を信じて さあ 駆け抜けて 帰れるかなんて気にしない どこまででも ゆけるでしょう この国の上に敷

Pizuya's Cell Tuile Dentelle歌词

07/29 21:05
GRIDE 舞い上がる彩と LINE なだらかな風に SWING 揺れ動く金糸 DREAM 期待する瞳 瞬きする度にチカチカ煌く PRIDE 碌でもない嘘と SIGHT 一面のルビー TRUTH 揺るぎない思い PRAY 私は知ってるの 律動に任せてゆらゆら漂う 飽きもせずにただ一人水面を眺める 映る三日月に酔いしれる真夜中 積み上げた涙を手で扇いで 崩れ落ちる様を見取る 零れた滴は真珠になって 白く透ける光を写し込む 広がる波の泡掻き集めて 全部全部抱え込んだ 最後の針の糸手繰り寄せた 一つひ

Pizuya's Cell Champs de Etoile歌词

07/29 09:43
胸に携えたメモに 書き込まれたふたりだけの暗号 手にした方位磁針に 指し示された遠い日の約束 この手が離れても 鮮やかな日々を忘れないのなら 世界中にあるものは 何もかも私達の道になるの 焦がれ続けた謎には 指で触れてみたい 隣り合った不可思議は もっと知ってみたい 何度でも 春を追った比良坂も 夢辿る炎も まだ見たことないものを 探し出しにゆくの 幾度でも 目と目合わせたら どんな暗い街にでも星が照る いつかの過去に流れた 懐かしい歌背中に聴いたなら 覗く窓の外に 断たれた今日の続きが動き出す

Pizuya's Cell Citron Basilic歌词

07/29 09:42
暗闇から生まれるのは 時を刻む世界 無から有へ.有から無へ ただ繰り返す いつも僕を見下ろしてる 衛星に想い馳せて いつか叶うはずの時を 記し続ける 奇跡を信じる人々は 尚も奇跡に縋る 他人任せの運命を 捨てて棘に飛び込んで 何を信じたらいい? この震える手を引いて ねぇ何を信じたらいい? さぁ新たな旅路へと 人は夢を具現しては 形を変えて行く 0と1は光と影 背中合わせで 夢だけ詰め込む人々の 重い鞄横目に ひとり空を見上げている ならば月をも切り開け 何を信じたらいい? この震える手を引いて

Pizuya's Cell Cristallin歌词

07/29 09:41
永い夢を抜けた瞬間 冷えた指で触れた景色は 神様のかたちも見えないほどに 流れ崩れ混濁する 原初の旋律 角膜へ広がってゆく幻想 網膜で結ばれてゆく現象 交じりあう光の標を 私のこの瞳は囚えたの 深い地の果ての震撼 嗄れた喉で叫ぶ言葉は 生まれたい姿を求めるほどに 溢れ零れ循環する 記憶の発熱 動脈を駆け抜けてゆく胎動 静脈を支配してゆく衝動 めぐり逢う未来の定めは あなたのその手が捕えるの 角膜へ広がってゆく幻想 網膜で結ばれてゆく現象 交じりあう光の標を 私のこの瞳は囚えたの 遺伝子に刻まれて