vocantabile -storia-


VOCALOID 鳥籠と、少年歌词

08/04 16:01
これは.夢だから いつか.醒めるから せめて.僕の手で 終らせて.しまおうか 君を. [心象のはいいろはがねから あけびのつるはくもにからまり のばらのやぶや腐植の濕地 いちめんのいちめんの諂曲模様] 通り雨 汚れた鳥を拾った 頬よせた震える羽は 初めて知ったぬくもり こんなに.弱くて こんなに.脆くて こんなに.熱くて こんなにも小さな 君を.守りたくて 僕の.内側で 君を.抱きしめて 君に.絡まって 君に.鍵をかけて cage 僕が.君の鳥籠になろう [玉髄の雲がながれて どこで啼くその春の

VOCALOID 蜥蜴の行方歌词

07/30 01:16
窓にはりつく 赤い月さえも 忘れてしまうほどの明るさ 凍える雲雀の 震えも収まる 樫の木はまだ エマグラムを刻む 『曖昧な虚空の香りと 幻聴はなおも続く.』 オリジナルの夏の蝉はやみ 蛍の火は枯れ アスファルトさえとけていく いつか見た月明かりの影 アマリリスの花 砕けた空が落ちてゆくだけ 窓にはりつく 蜥蜴の足跡 褪せた夜空を 無様に模る 砂にまみれた蒼 逆さまに映るさざ波 ≪コロイド飲み込まれます・・・・・・≫ モノラルの悪魔の囁き 暁の終わり 灼けた並木も遠ざかる 斑を繰り返す瞬き ほの蒼

VOCALOID ぼくがあいつを殺した歌词

07/30 01:16
どんなにも考えたところで この気持ちが何なのか分からなくて むしゃくしゃして またぼくはきみに会いに行くよ あんなにも自信家のあいつは 所詮はただ嘘つきで それもこれもぼくと同じように 必死で生きていたのかな きみのことが大好きだけど ぼくは何もない だから大きな声で叫んだ所で聞こえない あいつがいなくなったらきみはこっち向いてくれるかな わがままなぼくはそれしか知らなかったんだ こんなにも綺麗なきみには ただ笑って居てほしいのに 口を吐く言の葉.態度やなんか. きみを傷つけるだけ きみのことが

VOCALOID 蜘蛛糸モノポリー歌词

07/30 01:16
堕ちた世界の終焉で 絶間ない赤を抱く 贖罪を掻き分けて 白蓮の意思は阡年回廊 忽然、視界の中心で 揺れる感情と裏腹に 真直ぐな銀色線は 只、掌で囁いて居た 「-きっと其んな意図なんだ.」 蜘蛛を掴む様なモノガタリ 貴方が何様なんだとしても 救いの亡い莫迦だったとしても 千断れそうな愛の様な"賽"を 手繰り寄せたんだ 其の糸が地獄に照り返る "赤色"なんだと気付いて居ても ―僕は其れに縋る事しか 出来なかった訳ですから. 堕ちた世界の中心で 絶え間ない夢掴む ふと底を

VOCALOID ネリの星空歌词

07/30 01:15
触れたら壊れそうで この距離をずっと守っていた 心寄せればあなたはその瞬間 消えてしまうと知っていたから あのとき私に灯った光は いまも変わらず世界を照らしているよ あなたが手をかざす大きな星空に 私の瞳は映らなかった どこまでも遠くを見つめるあなたを 追うはずの足はなぜ動かなかったの? この宇宙(そら)を教えるには 僕らの言葉は少なすぎて だから君にはまるごとこの世界(こころ)をあげようと そう思ったんだ あのとき僕に灯った光は これからも変わらず世界を照らすだろう 僕の心に咲く花すべて摘み取