Voyagers・心


平原綾香 心 歌词

10/07 15:00
悲しいくらい晴れ渡る空へ 少女は 赤のカイトを揚げる 風が頬をなでた 移り行く時を 留める事など出来ない もう子供じゃない 生まれたままの白じゃない 石畳の階段にたたずみ 君を思い出す 遠くから聴こえてくる 祈りの音色が 幾千の時を超え たどり着いたこの景色を 僕は憶えている ずっと探していたんだ 何ひとつ持たずに僕らは生まれてきた 失うものなどないさ 苦しみも孤独も受け入れられたら ひとつの愛が始まる 移り行く心 留める事など出来ない 何度でも新しい色へ生まれ変わる 幾千の時を超え たどり着い

平原綾香 Voyagers 歌词

10/07 15:00
僕たちの中にある小さな宇宙 どこまでも続く地平線 僕たちは果てしない まだ知らない世界へと きっとゆけるさ もし 僕の部屋に恐竜がいたら もっと強くなれる秘密教えてくれるかな 君が残した軌跡が 僕のからだに宿って 無限の輪廻は終わらない 聴こえる 時を刻む音 飛ぶことを拒んだ僕の背中 歩いてゆくと決めた脚 海深く 空高く 受け継がれた命たちが 輝きはじめた 僕らは何億年も前に生まれた星の光を見てる 生きる理由なんて無くたっていい 今が真実なんだ 僕たちの中にある小さな宇宙 どこまでも広がる可能性