Wonder Word

目覚めの悪い朝が空から落ちてきた 退屈だった夜は何処かへ消えていった そんな事を僕はいつも思ってたけど 昨日の夢の最後に小さい光を見た 寂しさも無いし楽しさも無いけど 全てが変わって見えた 僕は 昨日見てた夢の続きを 道を照らすための灯りを 探している それだけだった 多分 僕は 今日と違う色の世界を いつか笑うための光を いつの間にか期待している! 光を探す旅は面白いほど進む それだけ欲しくなって他は捨ててしまった 寂しさが有ったり楽しさに酔うけど 全てが変わって見えた 僕は 枯れた日々に抗う

そうして明日はもうないね もうないねを繰り返しては 何べんも 間違いを辿ってく そうしてぼくらはもう一度 もう一度を繰り返しては 何べんも 何べんも ありがとうと言われてもさ またあしたと言われてもさ ぼくらにはもう続きは無いし ぼくらにはもう明日は無いし 優しくないねと言われてもさ 歌へたくそとか言われてもさ それってただの悪口じゃんか もーやだやだやだやだやだやだやだ ねぇ そうして今度はもうないよ 今度はもう必要ないさ 何でだろ 涙が止まらない そうしてぼくらはもう一度 もう一度を繰り返し

なぞって なぞって 変わらない 明日を待って 伸ばせば届くような距離が 僕に幻を見せるだろう 探したいモノ追いかけて 立ち止まらないで 何も残せなくても どうせそうだ 優しい言葉に悲しくなって そうだろう 気づいてしまうかな 魔法にかかった僕さ 寝れない 寝れないんだ 不安に襲われそうな 歪んでしまったんだ僕の 響け 届け あの日かわした約束も 追いかけた夢も 今はどこにあんだろう どうせ僕は あなたの言葉に素直になれなくて そうだろう 探したいモノ追いかけて 立ち止まらないで 何も残せなくても

言えた言葉以上に聞こえた言葉は そっとふたりを恋へ誘うようなワンダーワード i say something and you hear more than that, it's wonder words that make us fall in love 増えた言葉は全部.消えた言葉は全部. ふたりの恋を祝うようなワンダーワード i speak too much and forget to say my love, it's wonder words that make us bright ワンダ

作詞 石渡淳治 作曲 中村弘二 壁の耳に i know they are hiding 空の耳に声 i know they are pretending ロバの耳に i have a voice, even if i should not to say 馬の耳に声 i have a voice, even if i feel it's hopeless 专辑:Wonder Word 歌手:Supercar 歌曲:VOICE

今夜の蒼天に 描いた落書きを ぼくは見てほしくて きみを呼ぶ カーテンが 小さな部屋の 光を遮っていたんだと気付いたよ 何千年何万年 そして 生まれて死んで ぼくたちは 何千回何万回 そんな めまぐるしくも回って 疲れちゃうから 今夜ぼくが とめてあげるよ ほら 長い長い長いよるが ぼくときみの長い長い 長い距離をちょっとずつ縮めて 今 そらの星が 何億光年先で光る ぼくら 青いパーカーピンクの寝巻に 黄色いリュックと真っ赤なポーチが 特急列車をみつけてそっと飛び乗る 今 そらの星が 何億光年先