あの空に描いた 光の放物線 追いかけてきた少年の残像 無情に響いた 笛に掻き消され 屈辱的なワンサイドゲーム 膝を抱えては 空を見た ひとりじゃない未来を映した スタジアムから 膨れ上がってく 歓喜ウェーブを 夢見て あの日泣いた自分に蹴り付けろ 積み重ねた一つ一つを 信じてステージの上へ 負けないという気持ち煽って ファイティングポーズとって 直向きに 同じ光放つチームメイト 意思あるバスを 繋げ 戦力外とか 残酷な響き いつまで最後尾はしってんだ 後ろを向いてたら ゴールは生まれない そうな